【楽天証券】クレジット決済改悪!「楽天キャッシュ決済」に切り替えてポイント高還元!【期間限定1%還元中】

 みなさんは「つみたてNISA」をしていますか?

 投資の有用性が明らかになってきて、つみたてNISAをはじめる方もどんどん増えているように感じますね。

 筆者は楽天ポイントを貯めたいので、楽天証券でつみたてNISAを楽天カードクレジット決済で設定して1%のポイント還元を受けています。

 ところがつい先日、クレジット決済のポイント還元について改定がありました。

 改訂内容は以下のとおり。

  • 2022年9月買付分より、投資信託の楽天カードクレジット決済について、ファンド代行手数料が0.4%(税込)未満の銘柄はポイント還元率が1%→0.2%へ変更
  • それに先立ち、2022年6月19日より投資信託と積立購入で「楽天キャッシュ決済」を開始
  • 「楽天キャッシュ決済」のポイント還元率は0.5%だが、2022年末までのキャンペーン期間は1%にアップ中

 各銘柄のポイント還元率はこちらから確認いただけます。

 見てみると、大人気の「eMAXslim」の米国株式(S&P500)を含む各ファンドも0.2%に下がってしまいます…。

筆者

私も「eMAXslim米国株式(S&P500)」を購入しているので、突然の改定にびっくりです…!

 そこでよりポイント還元率の高い、新しく始まった「楽天キャッシュ決済」に切り替えることにしました。

 この記事では、楽天証券でもっとお得につみたてNISAをはじめるための「楽天キャッシュ決済」について解説し、クレジット決済からの具体的な切替方法までご紹介します!

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目次

「楽天キャッシュ決済」が超お得!

期間限定で1%の高還元中。それ以降も0.5%

 これまで、楽天カードクレジット決済によるポイント還元率は銘に関わらず1%という高還元率となっていました。

 しかし先述のとおりクレジット決済のポイント還元率に改定があり、また決済方法に「楽天キャッシュ決済」が仲間入りしました。

出典:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20220201-01.html

 これにより、クレジット決済では2022年9月買付分より人気銘柄の多くが0.2%還元となってしまいます。

 新しく始まった「楽天キャッシュ決済」なら、ポイント還元率は0.5%。さらに期間限定で、2022年末までは還元率が1%となるキャンペーンを開催中!

 楽天キャッシュの0.5%還元に加えて、投資信託の積立への楽天キャッシュ利用額に対し+0.5%隣、合計で1%のポイント還元を受けられます! 詳しくはこちら

筆者

今年の12月までなので、始めるなら今です!

「楽天キャッシュ」とは?

 楽天キャッシュは、楽天市場などのネットショッピングや楽天Edy、楽天ペイ(バーコード決済)アプリで利用できる楽天グループのオンライン電子マネーです。

Edyカード用楽天Edyアプリ
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開発元:Rakuten Group, Inc.
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楽天ペイ-かんたん、お得なスマホ決済アプリ!
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 楽天カードや楽天銀行の口座残高、コンビニATMなどからチャージを行い、その金額に応じて0.5%のポイント還元が受けられます。

「楽天キャッシュ決済」を始める3STEP

 現在、楽天証券ではクレジット決済を利用中の方に対して、自動で「楽天キャッシュへ引き落とし方法を変える」というボタンが表示されるようになっています。

STEP
楽天証券にログインして「積立設定」→「つみたてNISA」へ

 現在、楽天証券ではクレジット決済を利用中の方に対して、自動で「楽天キャッシュへ引き落とし方法を変える」というボタンが表示されるようになっています。

出典:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/rcash.html#service

 これで簡単に切替ができますね。

STEP
毎月1〜28日から、お好きな買付日を設定する

クレジット決済では1日、8日のどちらかだった買付日ですが、「楽天キャッシュ決済」は毎月1日〜28日の中から幅広く選べます。

STEP
「残高キープチャージ」設定をする

 「残高キープチャージ」とは、楽天キャッシュの残高が設定額を下回ると自動で設定額になるようチャージをしてくれる機能です。

筆者

引き落とし日に残高不足になるのを防げます!

 基本は設定額ぴったりになるようチャージされますが、不足額が1,000円未満の場合は1,000円がチャージされます。

 チャージ額の設定は「積立設定一覧ページ」からいつでも変更が可能です♪

出典:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/rcash.html#service
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「楽天キャッシュ決済」への切替時の注意点

引き落とし方法の変更締切は毎月12日

 楽天証券は毎月12日が積立設定変更の締切日です。

12日までに設定を変更した場合。出典:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/rcash.html#service

 締切日の12日を過ぎて変更した場合、その積立設定は翌々月からの反映となりますので注意しましょう。

12日以降に設定を変更した場合。出典:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/rcash.html#service

初月のみ、2ヶ月分の請求となる場合がある

 初月の1日〜12日の間に「残高キープチャージ」の設定を行なった場合、同日に楽天キャッシュへのチャージが行われ、13日〜15日に積立分が引き落とされると残高不足を補うためにまたチャージされます。

 これにより、初月のみ2回分の請求が一度に来る場合があります。

 また15日以降に「残高キープチャージ」の設定を行った場合も、同日に楽天カードから楽天キャッシュへチャージされるので、同月のクレジット決済の請求と重なり2ヶ月分の請求となる場合があります。

筆者

切替初月は余裕をもって設定を行いましょう♪

「楽天キャッシュ決済」を利用するなら楽天カードへの申込をお忘れなく!

 楽天カードは筆者オススメのクレジットカードです。新規発行でポイントがもらえるキャンペーンを実施中♪

 引き落とし金額に応じて楽天ポイントがもらえるほか、SPU!の対象なので楽天市場でのお買い物でもらえるポイントが合計+2倍になります。

まとめ

この記事をまとめると
  • 2022年9月買付分より、一部銘柄のクレジット決済のポイント還元率が0.2%へ変更。
  • 「楽天キャッシュ決済」への切替でポイント還元率が0.5%に。
  • 2022年末までは1%還元となるキャンペーンを開催中!
  • 切替時は初月の請求が2回分となる場合もあるので余裕をもって設定を

 世間の投資、特に「つみたてNISA」への関心は高まるばかり。

 噂では、「つみたてNISA」のさらなる改定が予定されています。

 一足先にお得な設定を済ませて、時代を先取りしちゃいましょう♪

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